題名 |
ザ・レイド GOKUDO |
お勧め度 |
★★☆☆☆ |
上層部からマフィアへの潜入捜査を命じられ、組織と関わりのある悪徳政治家や警察関係者を暴き出すことになった警官ラマ(イコ・ウワイス)。囚人を装って刑務所に入った彼は、マフィアのボスを父親に持つウチョと出会って組織のメンバーとして迎えられる。だが、父親に対する反発と野心を募らせたウチョが新興組織と協力することになってから、裏社会で抗争が勃発してしまう。やがてラマは、ゴトウ(遠藤憲一)率いる日本人ヤクザ、ハンマー・ガールやバッド・ボーイといった特殊な殺し屋たちとの対峙(たいじ)を余儀なくされていく。
この作品はパート2なのですが、シリーズものによくある事なのですが、1作目の方がやはり面白かったです。
って言うか1作目が「衝撃的!」過ぎたんです。やはり1作目を上回るアクションを見たかったです。
|
題名 |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー |
お勧め度 |
★★☆☆☆ |
自らスター・ロードと名乗るトレジャーハンターのピーター・クイル(クリス・プラット)。ピーターは無限の力を持つパワーストーンのオーブを入手するものの、その後逮捕され刑務所にぶち込まれてしまう。ピーターは天才メカニックのロケットら刑務所で出会った仲間と脱獄するも、オーブの力で宇宙を滅亡させようとする強大な悪と戦うこととなり……。
中々面白さ満載で秀作です。ただちょっと長いかなと言う感じです。子供向けなのに… 大人向けなのかな…
|
題名 |
喰女?クイメ?。 |
お勧め度 |
★★☆☆☆ |
舞台「真四谷怪談」の看板女優である後藤美雪(柴咲コウ)の推薦により、彼女と付き合っている長谷川浩介(市川海老蔵)が相手役に選ばれる。二人はお岩と伊右衛門にふんすることになり、鈴木順(伊藤英明)と朝比奈莉緒(中西美帆)らの共演も決定する。こうして舞台の稽古がスタートするのだが……。
結構短くて比較的見やすい作品です。ホラーなんですけどね。ラストのオチが「ふーん」って感じなので、ちょっと減点な感じなのですがホラーの割には見終わった時のホラー独特の爽快感は中々のモノです。
|
題名 |
ケープタウン。 |
お勧め度 |
★★☆☆☆ |
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどのオーランド・ブルームと、『大統領の執事の涙』などのフォレスト・ウィテカーが共演を果たしたサスペンスアクション。南アフリカの大都会ケープタウンを舞台に、そこに巣食う深い闇の世界をあぶり出す。キャリル・フェリーの推理小説「ZULU」を基に、『ラルゴ・ウィンチ
裏切りと陰謀』などのジェローム・サルがメガホンを取る。人気と実力を併せ持つ主演俳優たちの熱演や、緊迫した展開に目がくぎ付け。
ある日、南アフリカのケープタウンで、引退した人気ラグビー選手の娘が殺害されるという事件が発生。2人の刑事ブライアン(オーランド・ブルーム)とアリ(フォレスト・ウィテカー)が捜査を続けていくと、少女とある薬物の売人の関係が明らかになる。その危険な薬物は、ここのところ頻発している子供失踪事件の現場に残されていた物と同じで……。
。
僕の好きな俳優さんが出ているので映画館まで行ってみたのですが、中々良かったです。ただ中々ヘビーと言いますがなんといいますか、感動するとかスカッとするとかの類の映画ではなかったので、もう少しラストがああだったら、星一つ増やすのですが、僕的には切ない感じです。
|
題名 |
イントゥ・ザ・ストーム。 |
お勧め度 |
★★☆☆☆ |
史上最も規模が大きい竜巻に襲われた人々の死闘を描くディザスターパニック。ジャンボジェット機も簡単に飲み込む直径3,200メートル、秒速135メートルもの巨大竜巻が襲来するさまを、臨場感あふれる映像で映し出す。メガホンを取るのは、『タイタニック』『アバター』などに携り、ジェームズ・キャメロン監督からの信頼も厚い『ファイナル・デッドブリッジ』などのスティーヴン・クォーレ。出演は『ホビット』シリーズなどのリチャード・アーミティッジら。
直径3,200メートル、秒速135メートルというこれまでにない規模の巨大竜巻がシルバータウンの街に襲来する。炎に包まれた巨大竜巻が猛威を振るい、ジャンボジェット機すら飲み込む威力を前に、住民たちはシェルターに避難。一方で、竜巻を追跡する観測者ストームチェイサーや、最愛の人を守り生き残るため危機的状況を打破しようと模索する人々もいて……。
ちょっと年をとってしまったからかもしれませんが、この映画を見に行く時に思ったことは『ツイスター』の現代版でしょ。みたいな感じで見に行ったのですが、そんな感じでした。
ただ、単純だけに結構楽しめました。いい暇つぶしになります。
個人的には『ツイスター』の方が好きですがね…
|
題名 |
GODZILLA。 |
お勧め度 |
★☆☆☆☆ |
怪獣映画の傑作として映画史に名を残す『ゴジラ』を、ハリウッドが再リメイクした超大作。突如として出現した怪獣ゴジラが引き起こすパニックと、ゴジラの討伐に挑む人類の姿を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは、『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・エドワーズ。キャストには『キック・アス』シリーズなどのアーロン・テイラー=ジョンソン、『ラスト
サムライ』などの渡辺謙ら実力派が結集。ゴジラの暴れぶりもさることながら、凶悪度の増したデザインに息をのむ。
1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。
久々に嫁と映画館に見に行ったのですが、久々に映画館で寝てしまいました。前作のハリウッド版ゴジラに比べると日本版のゴジラに近いかと思いますが…
よくよく考えてみて日本版のゴジラも僕はあまり好きではありませんでした…ハハハ。
日本版のゴジラが好きな方は楽しく見れるのではないでしょうか?
|
題名 |
ゼロ・グラビティー。 |
お勧め度 |
★★☆☆☆ |
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。
この映画の評価はとても難しいです。話の内容としましては正直面白くないです。登場人物の掘り下げも物足りないですし、ストリーもとても分かりやすく悪く言えば陳腐です。
ただ、映像・特殊効果はとても素晴らしいです。この映画を映画館で見れてラッキーでした。正直、家のテレビでは迫力があまり伝わらないのではと思ったりもします。
僕としてはあまりオススメしないのですが、最先端の映像技術をご覧になりたいのであれば是非一度ご覧下さいませ。
|
題名 |
ホビット 竜に奪われた王国。 |
お勧め度 |
★★★★☆ |
ホビット族の青年ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は、魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)や屈強なドワーフの一行と共に、たった一頭で一国を滅亡に導くと伝えられる邪悪な竜スマウグに奪われたドワーフの王国を奪取すべく旅に出る。竜の潜む山を目指す道中、巨大なクモの大群や凶暴なオークたちが一行の行く手を阻むように次々と立ちはだかり……。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を舞台にしたJ・R・R・トールキンの冒険小説を実写映画化した『ホビット』3部作の第2章。邪悪な竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出たホビット族の青年ビルボ・バギンズら一行を待ち受ける過酷な運命を、壮大なスケールで描く。マーティン・フリーマン、イアン・マッケランら前作からの続投組に加え、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどのオーランド・ブルームもレゴラス役で再登場。伝説の邪竜スマウグの声を、ベネディクト・カンバーバッチが担当する。
これはヤバイですね。幼い事木の剣とダンボールの盾を持って遊んだ人、もしくは修学旅行の時、何を思ったのか木刀を買ってしまったような子でしたら間違いなく大好きな作品でしょう。
魅力出来なキャラクター達と火を吐くドラゴン。剣と魔法の素敵なファンタジー映画です。2時間40分と、とても長い映画なのですが、全く長さを感じさせません。
ちなみに、この物語は三部構成で、今作品は二作目に当たりますので、ご注意ください。
正直一作目を見ないと二作目だけでは、あまり楽しめないかと思いますが、一作目を見た方は甘美な世界が待っています。余談ですが「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズがダメだった方でも一度見る価値はあると思います。現に僕の嫁が「ロード・オブ・ザ・リング」は三部作とも内容はよく覚えていませんでしたが、この「ホビット」シリーズは夢中で見ていました。もう一度見たいとも言っています。
と言いつつも長い映画なので時間に余裕のある方は是非どうぞ。
|
題名 |
KAMIKAZE TAXI。 |
お勧め度 |
★★★★★ |
組に反旗を翻した若いチンピラと、彼と逃亡を共にするペルー育ちの日系人との交流を描くロードムービー。悪徳政治家・土門の女の世話係になったチンピラ・達男。恋人・レンコが、土門に友人が重症を負わされたことを組長の亜仁丸に抗議して殺されてしまう。最愛のレンコを失った達男は激怒。土門に復讐を誓い、土門の隠し金を盗む。一旦は成功したかに思えたが、すぐに亜仁丸にバレ、組から追われる身に。逃亡途中、達男は日系ペルー人の運転するタクシーに乗る……。
新生清水組のHP監督の部屋映画鑑賞は映画館で観た映画だけではなくDVD・テレビで観た作品も評価していこうかと思っています。その記念すべき第一作目の作品は「KAMIKAZE TAXI」です。この映画は20年前に制作された映画なのですが、その面白さにびっくりしました。
実は去年(2013年)初めてこの映画を見たのですが、今見てもとても新鮮でした。去年見た映画の中で(新作含む)一番面白かったです。
ちょっとエグいと言うかコワイと言うか痛い所も沢山あるのですが、20年前にこんな映画があったなんて衝撃以外の何者でもありません。
レンタルビデオ屋さんにはないかもしれませんが私がDVDをお貸ししますので、気軽に声を掛けて下さい。喜んでお貸し致します。
|
|
|





 

 




|