題名 |
ジュラシック・ワールド。 |
お勧め度 |
★☆☆☆☆ |
世界的な恐竜のテーマパーク、ジュラシック・ワールド。恐竜の飼育員オーウェン(クリス・プラット)が警告したにもかかわらず、パークの責任者であるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は遺伝子操作によって新種の恐竜インドミナス・レックスを誕生させる。知能も高い上に共食いもする凶暴なインドミナス。そんな凶暴なインドミナスが脱走してしまい……。
僕的には前の三部作の流れを汲まずに、新しいジュラシックパークが見れると期待していったのですが、いい意味でも悪い意味でも前のストーリーを反映しておりまして、変に期待をして行ってしまったのでカウンターを食らってしまった感じです。ちなみに嫁は大変面白いと言ってはしゃいでおりました。
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題名 |
予告犯。 |
お勧め度 |
☆☆☆☆☆ |
インターネット上に、新聞紙製の頭巾にTシャツの男(生田斗真)が登場する動画が投稿され始める。彼は動画の中で、集団食中毒を起こしながらも誠意を見せない食品加工会社への放火を予告する。警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香(戸田恵梨香)が捜査に着手するが、彼の予告通りに食品加工会社の工場に火が放たれる。それを契機に、予告犯=シンブンシによる予告動画の投稿とその内容の実行が繰り返される。やがて模倣犯が出没し、政治家殺害予告までもが飛び出すようになる。
いや~ 久しぶりに大外れの映画と出会いました。盛り上がりもなくスッと終わっていく感じです。
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題名 |
攻殻機動隊 新劇場版。 |
お勧め度 |
★★☆☆☆ |
2029年、総理大臣が殺害され、草薙素子はバトーやトグサらと捜査を開始。その過程で、義体開発の技術的な障害となっている「デッドエンド」をめぐる政治的な動きや、洗脳、ゴーストへの侵入、疑似記憶の形成を行うことができる電脳ウイルス「ファイア・スターター」の存在が浮かび上がる中、素子はある手掛かりを得るが……。
結構面白かったんですけど、これは前作やシリーズ物を見てないとちょっと理解しにくい感じです。しかも前作の設定だけ持ち込んだパラレルワールドなんで、そこの所を理解すれば色々と楽しめるのですがハードルの件で星はのじない感じでした。
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題名 |
メイズ・ランナー |
お勧め度 |
★☆☆☆☆ |
そびえ立つ壁や毎晩変化する構造を持つ謎の巨大迷路に月に1度、自分の名前以外何も覚えていないランナーが送り込まれてくる。やがて団結し始めた彼らは迷路の仕組みを調査し脱出法を見いだそうとするが、迷路の扉が閉まる夜までに帰還しないと命の保証はない。生き残りを懸け巨大迷路に隠された謎を解き明かそうとするランナーたちの運命は……。
…なんか三部作らしいですが、どうでしょう。別に三部作にしなくても良いのでしょうか。
多分この続きは見ないのでは無いのかなと思います。
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題名 |
STAND BY ME ドラえもん。 |
お勧め度 |
★★☆☆☆ |
東京の郊外に暮らす運動オンチで勉強もできない少年、のび太。ある日、22世紀から子孫であるセワシがドラえもんと一緒にタイムマシンでのび太を訪れる。のび太が作った借金が原因で、セワシのいる代まで迷惑をこうむっていた。そのためセワシは、のび太のために世話係のネコ型ロボット・ドラえもんを連れてきたのだ。こうして、のび太はドラえもんと暮らすことになり……。
この映画タイのバンコクで見たんですよね~。異国の地で見るドラえもんは中々オツなものでした。
内容はドラえもん名場面の総集編な感じでコアのドラえもんファンならちょっと物足りないかもしれませんが、ドラえもん知ってるよ!くらいの人が見ると結構、感動するかと思います。
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題名 |
劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス。 |
お勧め度 |
★☆☆☆☆ |
人間の精神を数値化するシビュラシステム管理下の2112年、新人監視官の常守朱と執行官の狡噛慎也は、ある大事件の黒幕・槙島聖護と出会う。狡噛は自らの信念を貫き槙島に復讐(ふくしゅう)を果たした後、姿をくらます。2116年、日本政府が輸出したシビュラシステムを内戦状態のSEAUn(東南アジア連合)が実験的に導入するが、SEAUnから日本へテロリストが送り込まれ……。
いやまあ、つまらなくはないのですがテレビシリーズの感じが消し飛んでいます。全く別物と言ってもいいような気がしてなりません。さみしいです。
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