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NO.05 |
題名 |
さらに毒吐きて… |
2016/11/22 |
僕は、少しと言いますか、かなり性格がネジクリ曲がっています。
今回も、その話を少し…
清水組は創部20年を超え、プライベートのバスケチーム界では、かなりの「おじいさん的チーム」と言っても過言ではないと思う。自分でもよくこんなになるまで頑張ったなと思ってしまう時もある。なんてってたってチームより若いメンバーが所属してくれてるもんね。なかなかないと思うこんなチーム。
しかし、最近ちょっと思うこともある。
なんか、こう「チーム愛的」なモノが足りないのでは…
なんか語弊がある感じになってしまったのですが、清水組が好きな人がイナイと言っている訳ではないのです(勘違いさせてしまったらゴメンナサイ)、こう「熱」と言うか「想い」的なモノが足りないといいますか、何と言いますか…
それは、20年間の歴史中で生まれてしまったモノだと思ったりもします。
それこそ、チームを組み始めた頃は色々な問題がありました。バスケの事でも、それ以外の事でも、チームが安定する間、それはそれは色々な事がありました。その時は、みんなチームに対して重いとか夢とか色々乗せて行けてたと思うのですが、時間が経ち、人との出会いと別れを繰り返すウチに、なんだかそれらが薄れてきてしまっているような気がします。
しかし、「昔はヨカッタ」なんて言うつもりはありません。
今は今で、みんなを「熱く」させる方法を、僕が見つけていないだけで、必ずあるはずです。
実はもう燃えに燃えているメンバーもいるかもしれませんしね。
チームの魅力は、各選手の「チームへの忠誠度」で変わってくると思う。
やはりいいチームはメンバーの「忠誠度」が高い気がする。悪い言い方をすると「依存度が高い」と言うか何というか…
と、考えると「若い頃より」色々と抱えるものが増えたオヤジ達がバスケチームに目くじらを立てて必死でやっているのも滑稽かなと思ったりもするのだが、その「滑稽」さが素敵だったりするのではないだろうか…
創部20年を経ても尚、収まるところへ収まれないチーム「清水組」
老若男女・経験問わず皆が楽しめるバスケを目指して、日々精進して参ります。
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NO.04 |
題名 |
毒吐きてもヨカですか。 |
2016/09/26 |
僕は、少しと言いますか、かなり性格がネジクリ曲がっています。
今回は、その話を少し…
僕は、コミニュケーションをうたうバスケットボールチームの代表で有りながら、かなりの天邪鬼です。
なぜそんな事を言い出すかというと、『ある事』をしないと僕はチームの新規参加者の方に「全く媚を売りません」と言うか「あまり話しかけない」からです。
それは『挨拶です』
僕、決めてることがあるのです、初めての方には、「決して自分から挨拶しない」っという事を、なんかチームの代表なのにジャイアン的な存在で嫌な奴ですよね。ハハハ…
最初に来る人って誰が代表か分からないです。その中で「どう行動していくか?」っという事になるのです、すごい嫌なヤツの行動をとっているのはわかっているのですが、答えは簡単な事なんです。見知らぬ誰かに「あのう、今日初めてなんですけど代表の方はどなたですか?」と聞くだけなんです。そしたら誰もが「ああ、代表はあそこにいる大きな方(もしくはおデブ)ですよ」と教えてくれますし、仮に僕が遅刻でいなくても、僕が体育館に入ると「あの人が代表ですよ」と教えてくれるハズです。
僕からすると、とても単純で簡単な事なのですが、出来ない人が結構いるんです。コートサイドで「どうしよう、どうやって話しかけよう」的な感じでチラチラこちらを伺っている。こういう感じのならまだ可愛いのですが、一番、酷いのは誰にも挨拶せずにシレっと練習に参加してくる人が結構いるんです。その方は大体、一回のみの参加で次からは参加される事はありません。
「それはアンタ(私)が冷たくあしらったからじゃないのか!」っと言う思いの方もいるかと思いますが、確かにそうかもしれません。ですが、僕は「集団における自分の居場所は、自分で築くべき」だと思っています。知らない場所へ来て、誰かの優しさを待つより、自分から「挨拶をする」くらいの初歩のスキンシップくらいは取れる人間であって欲しいと思っての事です。自分で居場所を作らず、現在いるみんなに居場所を作ってもらった人は、簡単に辞めていきます。しかし、自分で居場所を作った人は簡単にチームを辞めません。そうやって清水組は20年以上やってきました。
その入口が「挨拶」っと言うだけの事です。
昨日も新人さんが思えになりました。
その方は、僕に挨拶もせずに参加して、挨拶もせずに帰って行きました。
おそらくもう参加される事は無いでしょう。
彼のバスケ人生に幸せがあらん事を願いつつ、僕は僕の信じた道を進んで行くだけです。
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NO.03 |
題名 |
酒は呑んでも。(パート2) |
2015/10/20 |
「ハンターハンターの登場人物で清水組の関係性を当てはめると」の続きです。
クロロ…【ノムラ】まさかの2度目の登場。野村の能力は強化系ではなく、「変化系」か「特質系」であるはずだと言う事でまさかの2役に、「旅団自体が危機に瀕したら団長を犠牲にしても良い」と言うマゾな感じのルールを決めるのも選考の一つだそうです。
フィンクス…【スミヤ】結構ドライそうで根底は仲間想いなカンジは似てるのかなと、あと自分でも制御できないほどの破壊力を持つグルグルパンチも持っていそうなので…
フェイタン…【バンチョー】許されざる者の能力を持っていそうです。文句なしで指名です。
ウボォーギン…【タカス】コテコテの強化系で、ただの強パンチを「ビックバンインパクト」と名付けて振るうさまはまさにタカスさんの真骨頂でないでしょうか。
ノブナガ…【キンキン】まあ、あれだ。タカスがそれだから君はノブナガよ。
マチ…【カメさん】ほら、なんか医療系の能力だからかな…
シズク…【みどりさん】何でも吸い込んでしまうから。
ポレノフ…【ばんくん】ご機嫌で踊っていそうなので…
以上は古参のメンバー中心で他には…
イレイザー…【こうじくん】もうビジュアルが似てますし、スパイクの威力たるや…
ヴェーゼ…【ふさえちゃん】なんといってもインスタントラバー
メレオロン…【オックン】そんざいの薄さと言うか何というか…
ビスケット…【たけかわさん】チーム違えどこの人以外には…
こんな感じでしょうか、まあ呑んでると色々なバカ話が盛り上がるわけで、しゃべっている当人達しか盛り上がっていない訳ですが、それもまたよしと言う事で…
こんな感じで、酔っ払いたちの夜は更けて行きます。
次回、戦国時代編でお会いしましょう(ウソです)
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NO.02 |
題名 |
酒は呑んでも。 |
2015/10/05 |
僕らはお酒を飲むのが好きだ。
なんか他の人が聞くと面白くもない事を、年甲斐もなく「キャッキャ」と話している。
まあ、呑みの場での話なんて、みんなそんなようなものだけど、清水組の場合は、それをより高レベルで行っている様な気がする。
まあ、その時間がたまらなく好きなのだが…
先日は、こんな話をした。
「ハンターハンターの登場人物で清水組の関係性を当てはめると」です。
前も「魁男塾」で当てはめるととかを、掲載した事があるのですが、今回はその「ハンターハンター」編です。で、こんな感じ…
ゴン…【オオニシ】本当にオーラがあったら絶対に強化系だろうとの意見多数で決定です。好奇心が旺盛で単純な性格ながら、物事の核心をつくと言うところもにているかなと、あとそれと結構頑固な所もね。
キルア…【ピエコ】ゴンの相棒。オオニシの相棒と言えばやはりピエコ。そんな相互関係だけでなく、冷静沈着で頭の回転が速く現実主義。う~ん。やはりピエコっぽい。まず現状を的確に把握して、慎重かつ大胆に行動をおこす。やっぱりピエコっぽい。
レオリオ…【ナツオ】激高しやすく単純なトリックにすぐに引っかかる、義理人情のキャラ。どう考えてもナツオさんですね。まだ能力が未確定な所もよりグッドです。
クラピカ…【未定】個人的には川崎さんが会っているのではないかと思うのですが、呑みの会に分るものが少ない為に断念しました。ちょっと強烈なキャラなだけに難しいかもです。
ネテロ…【ノムラ】まあ、会長だから…
カイト…【イッソ】死んでしまうキャラなのでアレなんですけど、ゴン(オオニシ)との関係性と能力の気狂いピエロの分けの分らない能力をブツブツ言いながら使い続けるカンジも何かイッソポイかなと…
イカルゴ…【タケダくん】キルア(ピエコ)とも仲が良いし、仲間想いで人情に厚い性格なので…
ノブ…【ひびくん】なんかスマートな感じだし、能力もそれっぽいので。
モラウ…【なかがわさん】百戦練磨なので…
ちょっと長くなってしまったので続きは後日、僕が忘れる前に書いていこうと思います。
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NO.01 |
題名 |
変わるもの変わらないもの… |
2015/03/29 |
「物事の変化に対して否定的になるのは… やはり、年のせいかね?」
これは僕の好きな映画の一文だ。当たり前の事なんだけど、世の中僕の都合なんてお構いましに流れていく、それも思ったより早いスピートで、「あいつが彼女と別れたり」「あの子が結婚をしたり」「あの人が亡くなっていたり」「あの人が子供を産んでいたり」まあ、言いだしたらキリがないくらいに僕の周りは変わっていく。
当然、歓迎したい変化と歓迎したくない変化があるわけで、で、何か歓迎したくない変化ばかりが目につくようになって来てしまう。なんだろうこれは、年のせいなのかな?
20代の頃、考え方をフレキシブルに持つ大人になろう、自分が年を取って世間知らずの若者の言う戯言にイチイチ耳を傾けて、決して若者の意見に「今まではそうでは無い」「これで上手くやってきた」などと頭ごなしで決め付けるのではなく「一度それでやってみよう」「その意見を取り入れてみよう」と言える大人になろうと思っていた。
あれから20年…
僕は、どうなったのかな。
あの頃の僕は、今の僕を見てどう思うかな。
まあ、随分と身体に肉は付いてしい待ったけど、「ココロには肉が付いてないぞ」って言えるくらいまだ、
フットワークが軽い大人でいれてるかなぁ。
さて、どうだろうか…
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